改革ポエムver1.0

00> 新しく組織に加わる者は、まず人を求める。
01> 本当に困っている者も、同様にまず人を求める。
02> 組織を去る者は、システムを求める。
03> 評論家や自己の責任逃れをしようとする者も、同様にシステムを求める。
04> 改革とは死者の選択である。生き残るものは変化を常とする。
05> 古いパラダイムの破壊は困難だが、新しいパラダイムの創造は、同時に古いパラダイムを破壊する。
06> 改革の連続こそ経営である。経営とは問題解決である。問題は常に発生する。
07> 経営体は集合的なプロジェクトチームである。
08> 経営体は問題解決能力を調達し、問題解決を行い、解散する。
09> いかなる経営体も永続してはならない。
10> 問題解決の方法は問題によって異なる。
11> 組織や制度は解決すべき問題に合わせてデザインされなければならない。
12> 資金は解決すべき問題に合わせて必要なだけ調達されなければならない。
13> スピード感は解決すべき問題に合わせて設定されなければならない。
14> 人材は解決すべき問題に合わせて選ばれなければならない。
15> それらを決定する者が、問題解決者つまり経営者である。
16> 経営者はそれらを決定する権限と問題を解決する責任を与えられなければならない。
17> 問題を解決しない者は、経営者ではない。
18> 問題解決をし続ける者のみが経営者であり続ける。
19> 経営者はプロジェクトごとに存在する。
20> 問題とは困りごとである。困りごとの真の主体は誰か。
21> 経営者は困りごとの主体によってのみ評価されなければならない。
22> 経営者は困ってないことに無理やり意味をつけてはいけない。
23> 経営者たる資格は存在しない。よって、経営者でありつづけることもできない。
24> 問題を解決しようとする情熱があってはじめて能力が問われる。
25> 問題を解決する能力があってはじめて結果が問われる。
26> 結果だけを問えば、能力は去り、情熱は失われる。
27> 結果だけを問う者は、人を失い、システムを求める。
28> 一緒に困ることができる者は、チャレンジし続けることができる。
29> 困りごとを知り、一緒に困ることができ、本気で解決しようとしている者は誰か。
30> 困りごととは、ただでさえ解決できないから困りごとなのである。
31> しかし、かつて見たこともない困りごとを解決したとき、それは新しいパラダイムの創造となる。
32> それは、古いパラダイムではもう解決不可能な問題が生まれたときに起こる。

(2004.1.25)

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